無料の面グラフ作成ツール(エリアチャート)

時系列の変化や累積の大きさを、線の下の塗りつぶしで直感的に伝える面グラフをブラウザで作成できます。

面グラフ作成では、横軸に月や日などの順序、縦軸に数値を入力します。サンプルを見ながら項目名と値を編集すると、面グラフがすぐに更新され、完成したグラフをPNGまたはSVGで保存できます。

無料 登録不要 ブラウザ完結 PNG/SVG保存

面グラフを入力してプレビュー

左の表でラベルと数値を編集すると、右側のエリアチャートにリアルタイムで反映されます。

月別売上、アクセス数、利用時間など、順番のあるデータを古い順・早い順に入力します。数値は0以上の値が見やすく、最大12行まで対応しています。

最大12行

入力のポイント

  • ラベルは1月、2月、3月のように、時間の順番が分かる名前にします。
  • 値の単位をそろえると、面積の大きさを正しく比較できます。
  • 資料では5〜12個程度に絞ると、ラベルと変化が読みやすくなります。
  • 色テーマを変えて、背景や資料の配色に合う見せ方を選べます。

面グラフ(エリアチャート)

推移と量感を同時に見せる面グラフ

即時プレビュー
月別データの面積を比較

線の下を塗りつぶすことで、値の変化だけでなく期間全体の量感も読み取りやすくなります。

1月 40
2月 55
3月 48
4月 72
5月 86
6月 94
サンプル結果

月別データの面積を比較

線の下を塗りつぶすことで、値の変化だけでなく期間全体の量感も読み取りやすくなります。

期間
1月 40
2月 55
3月 48
4月 72
5月 86
6月 94

面グラフとは?折れ線グラフとの違い

面グラフは、折れ線グラフの線の下を塗りつぶして、推移と量感を一緒に見せるグラフです。

面グラフ(エリアチャート)は、時間の流れに沿った数値を線と面で表現します。折れ線グラフが増減の方向や転換点を見せるのに対し、面グラフは期間ごとの値の大きさを視覚的に強調できます。アクセス数、売上、利用時間、在庫量など、順番のあるデータの説明に向いています。

面グラフ作成で大切なのは、横軸の順序と縦軸の単位をそろえることです。月別データなら1月から12月、日別データなら古い日付から新しい日付へ並べます。値の単位が円・人・件のように混ざる場合は、同じグラフに入れず、別の面グラフに分けると誤解を防げます。

このページでは、項目名と数値を1行ずつ入力するだけで、面積を持ったエリアチャートを生成できます。サーバーへデータを送信する処理は行わず、ブラウザ内でプレビューと保存を完結させる設計です。社内資料の下書き、学校のレポート、ブログやSNS用の図解など、短時間で形を確認したい場面に使えます。

数値の合計を見せたいときは面グラフ、変化の細かな比較を見せたいときは折れ線グラフ、カテゴリ同士の差を見せたいときは棒グラフが基本です。迷ったときは、下の比較とグラフの選び方ガイドを確認して、読み手が知りたいことに合わせて選びましょう。

面グラフの作り方

入力・確認・保存の3ステップで、エリアチャートをすぐに作成できます。

1

時系列ラベルを入力

左側のデータ入力欄に、月・週・日・年度などのラベルを古い順に入力します。ラベルが長い場合は、月名やカテゴリ名を短くするとプレビューが見やすくなります。

2

数値をそろえる

各ラベルの値を入力します。売上なら同じ通貨、人数なら同じ集計条件というように、比較する値の単位と期間をそろえてください。

3

面グラフを確認

右側のプレビューで、上昇・下降・山・谷が読み取れるか確認します。極端に大きい値がある場合は、入力ミスや単位の違いも見直します。

4

PNGまたはSVGで保存

SNSやメールに貼るならPNG、PowerPointや印刷物で拡大するならSVGが便利です。必要に応じて色テーマを変えてから保存します。

面グラフの活用シーン

連続した時間や順序の中で、値の増減と全体の量感を伝えたい場面に向いています。

売上・利用数の推移

月別売上、週間注文数、サービスの利用者数などを面グラフにすると、伸びた時期と落ち込んだ時期を一目で確認できます。

例:四半期ごとの売上、月間PV、登録者数

アクセスや反応の変化

Webサイトの訪問数、動画の再生数、SNSの反応など、時間とともに変化する指標の説明に使えます。キャンペーン前後の差も読み取りやすくなります。

例:投稿後7日間の閲覧数、広告クリック数

在庫・残量・稼働量

在庫の増減、バッテリー残量、設備の稼働量のように、期間中の量の変化を伝える資料に向いています。数値の単位は必ずそろえます。

例:週ごとの在庫、時間帯別の稼働率

学習・運動の記録

勉強時間、走行距離、体重や成績の変化を記録すると、短期的な上下だけでなく、全体の傾向を振り返れます。

例:30日間の学習時間、月別の走行距離

レポートやプレゼンの補足図

文章だけでは伝わりにくい推移を、資料の一枚の図として整理できます。タイトルや単位を本文で添えると、面積の意味が伝わりやすくなります。

例:市場規模の推移、予算消化、調査結果

見やすいエリアチャートにするコツ

面グラフは面積が強く見えるため、入力順と見せ方を整えることが大切です。

横軸の順番を守る

時間や工程が左から右へ進むように並べます。順番が入れ替わると、実際には存在しない増減があるように見えてしまいます。

単位を明記する

円、件、人、時間などの単位を見出しや本文に書きます。数字だけを比較すると、異なる尺度を同じ量だと誤読されることがあります。

値の桁を確認する

一部だけ千単位や百万円単位になっていないか確認します。入力前に表の単位を統一し、極端な外れ値があれば元データへ戻って確認します。

項目数を増やしすぎない

入力上限は12行です。1枚の資料で細かな日別データを全部見せるより、週単位や月単位に集約したほうが、面の形と傾向を読みやすくできます。

色は意味を持たせる

1系列の面グラフでは、色を頻繁に変えるより、同じテーマで統一するほうが推移に集中できます。強調色を使う場合は、本文で何を示す色か説明します。

面グラフ・折れ線・棒グラフの使い分け

同じデータでも、読み手に伝えたいポイントによって適したグラフが変わります。

面グラフが向くケース

  • 時間の推移と全体の量感を同時に見せたい
  • 累積に近い大きさや変化を印象的に伝えたい
  • 連続した値の上下を一つの面として説明したい

折れ線グラフが向くケース

  • 増減のタイミングや転換点を正確に読みたい
  • 複数の系列を同じ軸で比較したい
  • 値の差を面積で強調せず、線の動きを見せたい

棒グラフが向くケース

  • 月ではなく商品や部署などカテゴリを比べたい
  • ランキングや大小の差をはっきり示したい
  • 特定の時点の値を並べて比較したい

入力時の注意点と対応範囲

面グラフを誤解なく使うために、次の点を確認してください。

  • 現在は1系列の時系列データを面として表示します。複数系列を重ねた積み上げ面グラフには対応していません。
  • 最大12行まで入力できます。日別データが多い場合は、週別・月別に集計してから入力すると読みやすくなります。
  • 空欄や数値として読めない値は0として扱われます。入力後にグラフの谷が不自然になったときは、数値欄を確認してください。
  • 負の値を含む会計データや基準値との差分を厳密に表す場合は、専用の統計・会計ソフトで軸の設定を確認してください。
  • 入力内容はこのページのブラウザ内で処理します。共有端末では、作業後にサンプルへ戻すかブラウザの保存データを消去してください。

面グラフ作成に関するよくある質問

エリアチャートの選び方、入力方法、保存形式について回答します。

はい、一般に面グラフはエリアチャート(area chart)とも呼ばれます。折れ線の下を塗りつぶして、時系列の変化と値の大きさを見せるグラフです。

月別売上、アクセス数、在庫、利用時間など、順番のある数値の推移に向いています。カテゴリの大小比較が目的なら、棒グラフのほうが読みやすい場合があります。

細かな転換点や複数系列の比較を重視するなら折れ線グラフ、1系列の推移と全体の量感を強調したいなら面グラフが向いています。

はい、入力・プレビュー・PNG/SVG保存を無料で使えます。会員登録を求める画面はなく、ブラウザだけで作成できます。

最大12行まで入力できます。月次データなら1年分、週次データならおよそ1四半期分を、1枚のグラフにまとめる用途を想定しています。

画像としてすぐ貼り付けるならPNG、拡大印刷や編集ソフトで扱うならSVGがおすすめです。保存後にPowerPoint、Word、Googleスライドなどへ挿入できます。

このツールの入力・描画・保存処理はブラウザ内で行います。機密性の高い数値を扱う場合でも、共有端末の履歴やブラウザ保存データは作業後に確認してください。

はい。割合なら円グラフ、関係性なら相関図、工程ならガントチャートなど、目的別の作成ページを用意しています。