パレート図作成ツール|累積比率を自動計算
項目名と件数・金額を入力すると、大きい順の棒グラフと累積比率の折れ線をすぐに作成します。登録不要・無料で、80%までを占める重点項目も確認できます。
データを入力
1行に「項目名, 数値」を入力します。タブ区切りにも対応し、同じ項目名は自動で合計します。
2〜30項目。負の値は使用できません。「その他」は値に関係なく最後に配置します。
累積比率がこの値に達するまでを重点項目として表示します。
計算ルール・制限・プライバシー
- 数値は0以上、項目数は2〜30件です。小数と桁区切りの数値を扱えます。
- 同じ項目名は合算し、「その他」という項目は値に関係なく最後へ配置します。
- 累積比率は「その行までの累積値 ÷ 全項目の合計 × 100」で計算し、表示時に小数1桁へ丸めます。
- 入力、集計、描画、画像化はブラウザ内で行い、このページから入力データをサーバーへ送信しません。
- 改善前後を比較するときは、集計期間、分類条件、左軸の最大値をそろえてください。
パレート図プレビュー
棒は値、折れ線は累積比率を表します。
有効なデータを2項目以上入力すると、ここにパレート図が表示されます。
構成比・累積比率の自動計算
グラフに使った並び順と計算結果です。重点ラインまでの項目には印を付けます。
| 順位 | 項目 | 値 | 構成比 | 累積値 | 累積比率 | 判定 |
|---|
パレート図の作り方は3ステップ
Excelで列や数式を準備しなくても、元データから並べ替えと累積比率の計算まで進められます。
項目と値を貼り付ける
不良原因、問い合わせ種別、商品別売上など、比較したい分類名と0以上の数値を入力します。
自動集計を確認する
同名項目を合計し、「その他」を除いて大きい順に並べ、構成比と累積比率を自動計算します。
重点項目を読み取って保存する
80%など指定した重点ラインまでの項目を確認し、資料用PNGまたは再利用できるCSVで保存します。
入力例と出力の見方
キズ42件、寸法不良28件、汚れ15件、変形9件、その他6件なら、合計は100件です。上位2項目で70%、上位3項目で85%に達するため、80%ラインでは最初の3項目が重点候補になります。
入力
キズ, 42 寸法不良, 28 汚れ, 15 変形, 9 その他, 6
出力
降順の棒グラフ+累積比率線。表には42%、70%、85%、94%、100%の累積比率が表示されます。
パレート図とは?重点課題を見つける読み方
パレート図は、カテゴリ別の値を大きい順に並べた棒グラフと、その累積構成比を表す折れ線を組み合わせた図です。品質管理だけでなく、問い合わせ件数、売上、在庫、作業時間、損失金額などの優先順位付けに使えます。
棒グラフは影響の大きさ
左ほど値が大きく、対策したときの影響が大きい候補です。ただし件数だけでなく、必要に応じて損失金額や作業時間でも作成すると順位が変わることがあります。
折れ線は累積比率
各項目までの累積値を合計で割った割合です。たとえば上位3項目の累積比率が85%なら、全体の85%がその3項目に集中しています。
80%は目安であって絶対基準ではない
80%ラインは重点項目を絞る便利な目安です。安全、法令、重大事故に関わる項目は件数が少なくても優先し、現場条件と合わせて判断してください。
このツールとExcelの使い分け
目的に合わせて、素早い可視化と詳細なデータ管理を使い分けてください。
| 比較項目 | このパレート図作成ツール | Excel |
|---|---|---|
| 準備 | 項目と値を貼り付けるだけ | 表の選択やグラフ設定が必要 |
| 計算 | 降順・構成比・累積比率を自動計算 | 関数またはパレートグラフ機能を使用 |
| 保存 | PNGと集計CSV | ブック、画像、PDFなど幅広い |
| 向いている用途 | 会議資料、授業、簡易QC、優先順位の共有 | 継続管理、複数シート、詳細な分析 |
パレート図作成のFAQ
累積比率、80%ライン、ヒストグラムとの違いなど、作成時に迷いやすい点をまとめました。
カテゴリ別の値を大きい順に並べた棒グラフと、累積比率を示す折れ線を組み合わせたグラフです。全体への影響が大きい項目を見つけ、改善の優先順位を決めるときに使います。
その項目までの累積値を全項目の合計で割り、100を掛けます。このツールでは降順への並べ替え後に自動計算し、最終行が100%になります。
このツールでは、指定ラインへ初めて到達する項目までを重点として表示します。上位2項目で70%、3項目で85%なら、80%設定時の重点は3項目です。
パレート図はカテゴリ別の値を降順に並べて優先順位を見る図です。ヒストグラムは連続した数値を階級に分け、分布の形やばらつきを確認します。
一般的な読みやすさに合わせ、項目名が「その他」の行は値の大小に関係なく右端へ配置します。複数の「その他」は1行に合算します。
計算と描画はブラウザ内で完結し、入力内容をこのページからサーバーへ送信しません。作成結果を残したい場合はPNGまたはCSVをダウンロードしてください。
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