無料の積み上げ棒グラフ作成ツール

積み上げ棒グラフ作成ツール|無料で比較と構成比を見える化

項目ごとの合計と内訳を同じ棒の中に重ねて表示する積み上げ棒グラフを、登録なしで作成できます。系列名と数値を表に入力すると、絶対値の比較と100%積み上げの構成比を切り替えながら、見やすいグラフを確認できます。

ブラウザで完結複数系列に対応絶対値・100%表示PNG・SVG保存

データを入力して積み上げ棒グラフを作る

1行を1カテゴリ、1列を1系列として入力します。値は0以上の数値を使い、同じ単位のデータをそろえると比較しやすくなります。入力内容は右のプレビューへ自動反映されます。

入力の考え方:カテゴリは東京・大阪のような比較対象、系列は商品・費用のような内訳です。系列を同じ順序でそろえると、色の意味を追いやすくなります。

カテゴリと系列のデータ

見出しを直接編集できます。数値は小数にも対応しています。

最大10行・5系列
カテゴリ
商品A
商品B
サービス
操作

カテゴリは1〜10行までです。項目が多い場合は、重要なカテゴリを残して「その他」にまとめるとラベルが読みやすくなります。 系列は1〜5列までです。色を増やしすぎると内訳を追いにくくなるため、目的に必要な系列に絞ってください。

表示モード
方向
編集内容は自動更新。保存前に凡例と単位を確認してください。

積み上げ棒グラフプレビュー

色分けした系列を一つの棒に重ね、合計と内訳を同時に確認できます。

サンプル表示
部門別売上の構成 万円・絶対値 0 50 100 150 200 東京 大阪 名古屋 福岡
商品A商品Bサービス
カテゴリ数4
系列数3
先頭項目の合計220
表示モード絶対値

このサンプルの見方

東京の棒は商品A・商品B・サービスの合計220万円です。同じ項目を100%積み上げにすると、地域ごとの構成比だけを比較できます。

商品A商品B・サービス地域別の合計と内訳

先に結論:

積み上げ棒グラフは、項目ごとの合計量を棒の高さで比べながら、その内訳を色分けした区分で示すグラフです。このページでは、カテゴリと複数系列の数値を入力するだけで、縦棒・横棒、絶対値・100%積み上げを切り替え、PNGまたはSVGで保存できます。

積み上げ棒グラフとは?

積み上げ棒グラフは、複数の系列を一つの棒へ順番に重ねる表現です。棒全体でカテゴリの合計を比べ、色の区切りで商品別・部門別・費目別などの内訳を確認できます。合計と構成要素を一枚にまとめられる点が特徴です。

例えば地域別の売上を商品A、商品B、サービスに分けると、どの地域の売上が大きいかだけでなく、合計を支えている系列も読み取れます。データを入力すると、系列ごとの色、合計値、軸の目盛りが自動で整います。

積み上げ棒グラフの作り方

最初に何を比較したいかを決め、カテゴリと系列の役割を分けてから入力します。次の順番で整えると、作成後の説明や修正もスムーズです。

1

比較対象をカテゴリにする

地域、月、商品、顧客層など、棒を並べて比べたい対象をカテゴリ欄へ入力します。カテゴリ名は短く、同じ粒度でそろえると横軸や縦軸が読みやすくなります。

2

内訳を系列に分ける

商品、費用、チャネルのように、合計を構成する要素を系列として列に分けます。一つの列へ異なる意味の数値を混ぜず、凡例だけで内容が分かる名前を付けます。

3

値と単位をそろえる

各セルへ0以上の数値を入力し、円・万円・件・人などの単位をタイトルや単位欄に明記します。カテゴリ間で期間や集計条件が違う場合は、先にデータの定義をそろえます。

4

表示モードを選ぶ

合計量も伝えたいときは絶対値、構成比を比べたいときは100%積み上げを選びます。合計が大きく違うデータを割合で比べる場合は、モードの意味を説明文にも書き添えます。

5

凡例と出力を確認する

同じ系列の色が全カテゴリで対応しているか、順番と単位が正しいかを確認します。文書へ貼るならPNG、拡大や後編集を重視するならSVGで保存してください。

入力表の見方とデータ形式

表の左端がカテゴリ、右側の各列が系列です。例えば「月」をカテゴリにして「新規」「既存」「紹介」を系列にすれば、月ごとの顧客数と獲得経路の内訳を一つの棒で表せます。系列名は画面上で編集でき、行や列を追加できます。

入力欄入れる内容確認するポイント
カテゴリ比較したい対象名地域・期間・商品などの粒度を統一
系列名合計を構成する内訳凡例だけで意味が伝わる短い名称
数値系列ごとの量空欄や文字を避け、0以上で入力
タイトルグラフのテーマ対象・期間・指標を含める
単位円・万円・件・人などすべてのセルで同じ単位を使用
表示モード絶対値または100%合計を比べるか割合を比べるかで選択

絶対値と100%積み上げの使い分け

絶対値モードでは、各系列の値を実数のまま積み上げます。棒の全体量がそのカテゴリの合計になるため、売上、人数、件数、予算など「規模そのもの」を比較したい場面に向いています。例えば東京220万円と福岡130万円のように、合計の差と内訳の差を同時に説明できます。

100%積み上げモードでは、カテゴリごとの合計を100%として各系列を割合に変換します。合計が異なる地域や月でも、商品構成、費用配分、回答比率の違いを比較できます。割合だけでは規模が見えないため、必要なら絶対値や注記を併記してください。

絶対値を選ぶ場面

合計売上、注文数、利用者数、費用の総額など、カテゴリ間の大きさを伝えたいときに使います。棒の高さや長さが実際の量を表すため、合計の順位を説明しやすくなります。

例:地域別の売上金額

100%積み上げを選ぶ場面

カテゴリごとの規模よりも内訳の比率を比べたいときに使います。全カテゴリの棒が同じ長さになるので、商品構成やチャネル比率の違いを目で追いやすくなります。

例:月別の顧客構成

両方を見せたい場面

合計と割合の両方が重要なら、絶対値で規模を確認し、100%積み上げで構成を確認します。同じ色と系列順にすると、二つのグラフを並べても比較しやすくなります。

例:予算総額と費目比率

活用例:どんなデータに向いている?

積み上げ棒グラフは、合計を分解して説明したいデータに向いています。カテゴリと系列の意味が明確なら、ビジネス資料、学校のレポート、アンケート、運用レポートなどに利用できます。

売上・注文の内訳

店舗や地域をカテゴリ、商品カテゴリやサービスを系列にすると、売上規模と売れ筋の違いを一緒に示せます。期間をそろえて月次の報告にも利用できます。

地域 × 商品A・商品B・サービス

予算・費用の配分

部門や月ごとの総予算を棒全体で示し、広告費、外注費、人件費などの内訳を色で分けます。予算の大小と費目構成を同じ視線で確認できます。

月 × 人件費・広告費・その他

アンケート結果

年代、地域、利用頻度などをカテゴリにし、「満足」「普通」「不満」の回答を系列にします。100%積み上げなら、回答数が違うグループの評価分布を比較できます。

年代 × 回答選択肢

進捗・稼働の内訳

チームや期間をカテゴリにし、完了、進行中、未着手の件数を積み上げます。絶対値で作業量、100%で進捗構成を確認するなど、目的に応じて切り替えられます。

担当チーム × 状態別件数

普通の棒グラフ・100%グラフとの違い

グラフの種類は、最初に伝えたい比較軸で選びます。合計と内訳なら積み上げ棒グラフ、項目の順位なら棒グラフ、構成比なら100%積み上げが適しています。

種類得意な比較向いている例注意点
棒グラフ項目ごとの値商品別の売上順位内訳の合計関係は伝わりにくい
積み上げ棒グラフ合計と内訳地域別売上と商品構成系列が多いと色を追いにくい
100%積み上げカテゴリ内の割合年代別の回答比率合計の規模は比較できない
折れ線グラフ時系列の推移月ごとの売上変化内訳の境界が複雑になりやすい
円グラフ一つの合計の構成一時点の費用配分複数カテゴリの比較には不向き

見やすい積み上げ棒グラフにするコツ

入力できることと、読みやすいことは別です。資料へ貼る前に系列数、色、ラベル、並び順を確認し、合計と内訳を追える状態に整えます。

系列を増やしすぎない

色の区分が増えるほど凡例と棒の境界を追う負担が大きくなります。重要な系列を残し、細かい項目は「その他」にまとめると全体の形が見やすくなります。

目安:説明したい系列を3〜5個に整理

系列の順番を固定する

全カテゴリで同じ系列を同じ順番に積み上げると、色の位置が変わらず比較しやすくなります。特に100%積み上げでは、同じ系列の帯を横に追える順序が有効です。

例:主力商品 → 定番商品 → その他

色だけに意味を任せない

凡例や系列名を必ず表示し、色覚の違いがあっても内容を確認できるようにします。タイトル、単位、期間、注記を補うと、画像だけが共有されても誤解が減ります。

例:凡例に商品名と単位を明記

カテゴリの順番を決める

時系列なら古い順、順位比較なら合計の降順など、並び順にルールを持たせます。順番を説明できると、棒の差が偶然ではなく、意味のある比較として伝わります。

例:4月から9月へ時系列で配置

合計と割合を混同しない

100%積み上げはすべての棒が同じ長さになるため、規模の大きさを表していると誤解されがちです。必要に応じて合計値を表や注記で併記し、モード名を資料に残します。

例:棒の下に回答数を注記

入力時の注意点と限界

このツールは、比較用の積み上げ棒グラフを作るブラウザツールです。データの定義や集計を自動判定するものではないため、元表との照合と単位の確認は利用者側で行ってください。

負の値は別の設計が必要

積み上げの向きが混ざると読み方が複雑になるため、このページでは0以上の値を対象にしています。増減やプラス・マイナスを見せたい場合は、ウォーターフォール図など別の表現を検討してください。

入力エラーが出たら符号と列の意味を確認

空欄は0と同じではない

入力漏れの空欄を自動で0として扱うと、実績ゼロと未集計を区別できません。空欄や文字がある場合はエラーを表示するので、元データを確認してから0または正しい数値を入れてください。

未集計なら注記や別表で管理

合計が0の割合表示

100%積み上げでは、カテゴリ内の合計が0だと割合を計算できません。そのカテゴリだけを削除するか、元データを見直して有効な数値を入力してください。

ゼロ件の期間は注記で説明

大規模データは分けて整理

行や系列を最大数まで増やせますが、画面上で比較しやすい量には限界があります。長い名前や多すぎる系列は、集計表や詳細ページと分けると伝わりやすくなります。

明細は元データで保管

用途別サンプルを試す

下のサンプルを選ぶと、入力表とプレビューをそのデータへ切り替えます。数値や系列名を自由に編集して、自分の資料に合う形へ調整してください。

積み上げ棒グラフ作成のよくある質問

入力方法、100%表示、普通の棒グラフとの違い、保存形式についてまとめています。

普通の棒グラフは項目ごとの値を並べて大きさを比較します。積み上げ棒グラフは一つの棒を複数系列に分け、棒全体の合計と内訳を同時に示します。地域別売上と商品構成のように、二つの比較軸を一枚で説明したいときに向いています。

カテゴリごとの合計が違っていても、内訳の割合だけを比べたいときに使います。年代別の回答比率、月別のチャネル構成、部門別の費用配分などが例です。合計の規模は見えなくなるため、回答数や総額を別に併記すると誤解を防げます。

小数と0に対応しています。値は0以上の有限な数値として入力してください。空欄、文字、負の値は積み上げの計算を正しく行えないため、エラーを表示します。

カテゴリ内の系列合計が0の場合、各系列の割合を計算できません。該当する行を削除するか、元データを確認して有効な値を入力してください。絶対値モードなら0のカテゴリを含めて表示できます。

系列は最大5列、カテゴリは最大10行まで追加できます。色や凡例を追いやすくするため、実際の資料では説明に必要な系列へ絞り、細かい項目を「その他」にまとめる方法も有効です。

カテゴリ名が短く、時系列や地域を横に並べたい場合は縦棒が扱いやすいです。カテゴリ名が長い場合やチーム名・商品名を読みやすく表示したい場合は横棒を選ぶと、ラベルの視認性を保ちやすくなります。

表計算、割合変換、SVG描画はページ内のJavaScriptで行い、作成のために入力データをサーバーへ送信する処理はありません。共有端末や保存ファイルは利用環境に合わせて管理してください。

スライドや文書へ貼り付けるならPNG、拡大して文字や線を保ちたいならSVGが向いています。保存前にタイトル、単位、凡例、表示モードを確認してください。